病気は治さなければいけません。そのために、国の助成制度を利用することもできます。パニック障害のような精神的な病気になると、すぐに治るものではなく、完治までにはかなりの時間を要します。
どんな病気でもそうですが、治るまで時間がかかるというと、気になるのは医療費ですね。病院代が高くつくので通院を諦めたという人もいるでしょう。
そういったことのないように、精神的な病気にかかっている人のために国が医療費の一部を負担してくれる制度が、平成18年4月1日から自立支援医療費として改正され、その内容の一部もかつての制度から変更になりました。
これまで医療費の5%が自己負担額で、申請が通ってからの有効期限が2年だったものが、改正後は原則10%の医療費が自己負担、有効期限が1年になりました。
家族の扶養になっているのであれば世帯の所得、あるいは自己所得、疾病の種類によって毎月かかる自己負担額に上限が設けられています。ですから所得によっては、この制度の対象にならない場合もありますのでご注意ください。
この支援制度は精神科の病気にかかり、精神神経科、心療内科に定期的に通院している人で、診察料と処方される薬代が対象になりますが、薬もあくまでも精神に作用する薬が対象で、胃薬などが一緒に処方されても、その分は対象にはなりません。
またこの制度はこれは通院に適用になるものですので、入院されている人には適用されません。
医療費と国の助成制度
パニック障害と診断されたら
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