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自律訓練法

自律訓練法は、ドイツの精神科医であったシュルツによって体系化された一種の催眠誘導療法です。催眠に誘導された人が、腕や脚に重たさや温かさをしばしば感じるという事実から、その感覚を自己暗示により生じさせ催眠状態をつくる療法です。

聞くところによるとサッカーの中村俊介選手も、フリーキックの直前に自律訓練法を行っているということです。上手にトレーニングを積めば、一瞬でリラックスした状態に持っていけるということなのでしょう。

ここで自律訓練法のやり方をざっとご紹介しましょう

■準備と姿勢について 
ゆったりとした気分になり、リラックスした姿勢で椅子に座って、両手は軽くひざの上に置きます

■次の6つの感覚を順にゆっくりと、できるだけリアルに思い描いてください
  1. 手足が重たい
  2. 手足が温かい
  3. 心臓が静かに打っている
  4. 楽に呼吸している
  5. お腹が温かい
  6. 額が心地よく涼しい

■すべて終わったら、のびなどして体を動かし、意識をはっきりさせましょう

自律訓練法は心と体の緊張をほぐすのが目的の療法です。またこれと同じような方法としては、座禅や瞑想などがあげられます。
パニック障害とさまざまな療法

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