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認知行動療法

認知行動療法と聞くと、なんだかすごい方法のように感じてしまいますが、簡単に言えば、「苦手な場所があっても、ちょっとずつ慣らしていきなさい」という行動療法です。

たとえば電車が苦手な人ならば、一駅ずつトライしていきます。慣れたらだんだん距離を伸ばしていけばいいのですが、発作が起こるとまた恐怖感に支配されてしまい、振り出しに戻ってしまうと元も子もないので、慎重にやってくださいね。

私の場合は人についてもらっていても、動揺したところを他人に見られたくない、という気持ちが働くので、かえってうっとうしい気がしました。ただ、人によっては話し相手がいた方が気が紛れて発作が起こりにくい、という方もいるのでケースバイケースですね。

また私は電車が苦手になったのですが、日常生活では滅多に電車に乗る用事がありません。住んでいるのがあまり都会ではないので、車中心の生活なのです。しかし仕事で出張したりする時は電車ですので、久しぶりに乗るといつもドキドキものでした。

電車に乗っても距離が短ければ全く不安がなく、平気でいられます。大体15分くらいまではいいのですが、それを超えると急に不安が強くなってくるのです。
全くおかしな病気ですよね!15分なら平気なのに、45分になると急に怖くなるなんて。 

でも気長に認知行動療法を続けることで、しだいに恐怖感を覚えるまでの時間が長くなり、いつの間にか長い時間電車に乗ることにも不安を感じなくなるものですよ。
パニック障害とさまざまな療法

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