ゆっくり眠ろう

パニック障害の患者さんには、夜眠れないという人も多いものです。眠れない時は、暖めたミルクを飲んだり、ぬるいお風呂に入ったりして、なるべく眠りを誘うような努力をしてみましょう。

健康面はもちろんのこと、精神面のことを考えても、できれば睡眠はたっぷりとりたいものです。特にパニック障害の患者さんには眠りは重要な治療のひとつともいえるます。

人間は眠れないと、体も心も疲れ切ってしまいます。とはいえ、病気のことをクヨクヨ考えて、眠れない夜もあるかもしれませんが、パニック障害は絶対に治る病気です!あまりクヨクヨしないようにして、気持ちを落ち着かせて十分な睡眠をとるようにしましょう。 「ゆっくり眠ろう」の続きを読む…

リラックスが大切

仕方のないことですが、パニック障害の患者さんは常に気を張っています。今度はいつ発作が起きるのだろう?という不安や恐怖心が心を占領して、心どころか身体までガチガチに張り詰めているものです。

この硬化した不安感や緊張が、やがてストレスに変わっていき、最後にはうつ病になってしまいまう事もあるのです。難しいことだと思いますが、なるべくリラックスできるように心がけましょう。

自分にあった方法で、気持ちを落ち着かせられるようにコントロールできると、パニック障害の治療も比較的楽に進みます。焦らなくてもいいですから、ゆっくりと深呼吸することからでも始めてみましょうね。 「リラックスが大切」の続きを読む…

医師と二人三脚

パニック障害と診断されたら、完治に向けて治療がすすめられます。治療には薬を使って発作を抑える薬物療法と、心理カウンセラーが行う精神的な方面での治療が主にになりますが、前者はパニック障害に対する対症療法となり、根本的な治療は精神療法になります。

パニック障害は自分一人で治せるものではありません。医師と二人三脚するつもり治療にで向き合いましょう。最終的に病気を克服するのは自分ですが、医師やカウンセラーの指示もとても大切です。医師やカウンセラーと信頼できる関係を築くことも必要ですね。 「医師と二人三脚」の続きを読む…

外出時の注意

パニック障害の患者さんがが外出するときに一番不安なのが、外出先でパニック発作を起こしたらどうしようということです。

パニック障害の方なら、普通それぞれが工夫をして「外出グッズ」を持ち歩くものです。第一に発作が起きた時のための即効性のある精神安定剤、そして緊張を解きほぐすためのガムや飴、手に持っていじって気を紛らわすための小さなマスコットやヘアゴムなどです。

また口が渇いていたときのためにお茶や水を入れたペットボトル、汗をかいた時のためのハンドタオルなど、それぞれの症状に応じ「自分がリラックスできるグッズ」を携帯する事は、それだけで不安を軽減する効果があるものなのですね。 「外出時の注意」の続きを読む…

自立支援医療費の申請方法

自立支援医療費の申請には、自立支援医療用の申請書に使う医師の診断書が必要になります。

医療機関によって多少の差があるようですが、おおよそ3000~5000円程診の断書料がかかってきます。また保険証の写し、所得に関する書類、縦4cm×横3cmの顔写真賀必要になるのでを用意しておきましょう。

保険証の写しに関しては、国民健康保険の加入者は、加入している被保険者全員が分かる写し、それ以外の保険証の方は、自立支援医療を受ける人、その人が加入している健康保険の被保険者が分かる写しを用意してください。 「自立支援医療費の申請方法」の続きを読む…

医療費と国の助成制度

病気は治さなければいけません。そのために、国の助成制度を利用することもできます。パニック障害のような精神的な病気になると、すぐに治るものではなく、完治までにはかなりの時間を要します。

どんな病気でもそうですが、治るまで時間がかかるというと、気になるのは医療費ですね。病院代が高くつくので通院を諦めたという人もいるでしょう。

そういったことのないように、精神的な病気にかかっている人のために国が医療費の一部を負担してくれる制度が、平成18年4月1日から自立支援医療費として改正され、その内容の一部もかつての制度から変更になりました。 「医療費と国の助成制度」の続きを読む…

どれくらいの時間で治るの?

パニック障害は時間がかかっても必ず治る病気です。ただパニック障害のような精神的な病気になると、すぐに治るものではなく、完治までにはかなりの時間を要します。

どんな病気でもそうですが、治療にとりかかるのが早ければ早いほど治るのも早いのです。ただ精神的な病気のため、自分が治りたいという気持ちが一番大切なことも事実ですので、「治すんだ」という強い気持ちをもつことが大切になってきます。

パニック障害は、短い方ですとと3~6ヶ月で快方の兆しを見せますが、こればかりはどのくらいで治るとはいえないのが現実ですが、必ず治りますので、けっしてあきらめたり自分を哀れんだりして病状を後戻りさせないことが大切です。 「どれくらいの時間で治るの?」の続きを読む…

パニック発作を起こす精神疾患

パニック発作を起こす精神疾患は、パニック障害だけではありません。

パニック障害の症状は、パニック発作だけではないとことはお分かりいただけたことと思います。またパニック発作もパニック障害だけで起るものではありません。他の精神疾患でこの発作を伴うこともあるのです。

パニック障害自体も精神疾患になりますが、それ以外の精神疾患でもパニック発作を起こすものがあります。少しあげてみましょう。

うつ病、人格障害、精神分裂症、心気症、強迫性障害、外傷後ストレス障害、ある種の恐怖感など、ざっと思い起こしただけでも数多く挙げられます。またアルコール依存や薬物依存での中断時や、薬物中毒などの時にもパニック発作がおこります。 「パニック発作を起こす精神疾患」の続きを読む…

パニック障害と似た内臓疾患

パニック障害の症状に似た症状を持つ病気は沢山あります。
その中でも間違えやすい病気がいくつかあり、。パニック障害の症状のパニック発作を起こす病気もあるので、間違えないような注意が必要です。

喘息による呼吸困難も、パニック障害同様不安感がつきまといます。非常に似た症状を呈しますが、同じ呼吸困難でも喘息の呼吸困難では、咳を伴うことがほとんどですので、発作が起きたらパニック障害を疑う前に、まずは喘息を疑うのがいいでしょう。

また心臓病でも胸が締め付けられるように苦しくなり、呼吸が困難になります。パニック発作を起こして救急車で運ばれ、一番に疑われる症状がこの心筋症などの心臓病です。パニック障害を起こしたら、まず心電図をとり、心臓病の有無を調べましょうね。 「パニック障害と似た内臓疾患」の続きを読む…

病院での問診内容

精神神経科や心療内科を受診するのは、内科や外科と違い、経験が少ないことだけに戸惑いも感じることと思います。パニック障害かどうかの診察を受けるときに、必要以上に慌てないために、主な問診内容を知っておきましょう。

問診で聞かれることは、だいたいどこでも下のような内容になります。

■最初のパニック発作が起きた時期
■一番最近のパニック発作の時期
■パニック発作が持続していた時間 「病院での問診内容」の続きを読む…