栄養療法

栄養療法によると、糖分やカフェインはビタミンやミネラルを消耗するのだそうです。もちろんアルコールやタバコは言うにおよびません。

ビタミンやミネラルが不足すると脳内の代謝も不調になります。また、お菓子やジュースなど甘いものを食べると、吸収が早いために血糖値が急上昇し、これを繰り返すとすい臓が疲労してインスリンの分泌調整がうまくできなくなるのだそうです。

つまり各種栄養素の不足や、糖分・カフェインなどの過剰摂取による自律神経の乱れなどが、パニック障害の原因のひとつになっているとも考えられます。 「栄養療法」の続きを読む…

パニック障害と運動療法

パニック障害の治療法として最も推奨したいのが、この運動療法です。
パニック障害患者さんは、えてして運動する事を嫌う傾向がありますが、やはり運動は健康の基本ですので、すすんで身体を動かすようにしましょうね。

また、運動は肉体面で身体をほぐしてリラックスさせるだけではなく、精神面にも非常に優れた効果を発揮します。実際に「運動を始めてからパニック障害が改善された」という人は非常に大勢いるのです。 「パニック障害と運動療法」の続きを読む…

自律訓練法

自律訓練法は、ドイツの精神科医であったシュルツによって体系化された一種の催眠誘導療法です。催眠に誘導された人が、腕や脚に重たさや温かさをしばしば感じるという事実から、その感覚を自己暗示により生じさせ催眠状態をつくる療法です。

聞くところによるとサッカーの中村俊介選手も、フリーキックの直前に自律訓練法を行っているということです。上手にトレーニングを積めば、一瞬でリラックスした状態に持っていけるということなのでしょう。

ここで自律訓練法のやり方をざっとご紹介しましょう 「自律訓練法」の続きを読む…

認知行動療法

認知行動療法と聞くと、なんだかすごい方法のように感じてしまいますが、簡単に言えば、「苦手な場所があっても、ちょっとずつ慣らしていきなさい」という行動療法です。

たとえば電車が苦手な人ならば、一駅ずつトライしていきます。慣れたらだんだん距離を伸ばしていけばいいのですが、発作が起こるとまた恐怖感に支配されてしまい、振り出しに戻ってしまうと元も子もないので、慎重にやってくださいね。

私の場合は人についてもらっていても、動揺したところを他人に見られたくない、という気持ちが働くので、かえってうっとうしい気がしました。ただ、人によっては話し相手がいた方が気が紛れて発作が起こりにくい、という方もいるのでケースバイケースですね。 「認知行動療法」の続きを読む…