パニック発作を起こす精神疾患は、パニック障害だけではありません。
パニック障害の症状は、パニック発作だけではないとことはお分かりいただけたことと思います。またパニック発作もパニック障害だけで起るものではありません。他の精神疾患でこの発作を伴うこともあるのです。
パニック障害自体も精神疾患になりますが、それ以外の精神疾患でもパニック発作を起こすものがあります。少しあげてみましょう。
うつ病、人格障害、精神分裂症、心気症、強迫性障害、外傷後ストレス障害、ある種の恐怖感など、ざっと思い起こしただけでも数多く挙げられます。またアルコール依存や薬物依存での中断時や、薬物中毒などの時にもパニック発作がおこります。
同じ精神疾患でパニック発作を起こすものでも、これらはパニック障害と別の病気になり、治療の方法も異なるものとなります。このように、身体的な面でも精神的な面でも、パニック障害に似た病気はここに掲載しきれないほどあります。
大切なことは、自分の症状を医師に正しく伝え、医学的な判断を仰いでから治療するということです。素人考えだけで自分はパニック障害だと決め付けることは、他に隠れている恐ろしい病気の発見を遅らせ、その分治癒にも時間を要するので危険なことなんですね。
パニック発作を起こす精神疾患
パニック障害と診断されたら
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