どうにもやる気が出ない、体調も優れず夜も良く眠れないし、会社にも行きたくない。
そんな症状が出てきたら、パニック障害からうつ病を併発した可能性を疑ってみるべきでしょう。
パニック障害からうつ病になってしまった時には、まず先にうつ病の治療を行い、うつ病が完治した後に、前向きにパニック障害の治療に取り組めるようにしていきます。
うつ病は、治療が遅れると治りづらくなりますので、早めに治療を開始しましょう。
具体的には、副作用の少ないマプロチリンなどの軽めの抗うつ薬を使用します。そしてできるだけ心の休養をとり、また、重度の場合は三環抗うつ薬のイミプラミン、クロミプラミンなどで本格的にうつの治療をする場合もあります。
その患者さんの状態により、治療法や使用する抗うつ剤は違ってきますが、しっかりと真面目に取り組めば、約3ヶ月ほどでうつの症状は消えていきます。
パニック障害治療の前に、まずはうつ病を治すことが先決になるわけですね。
また、パニック障害を放っておくと、こうしたようにうつ病の症状も出てきてしまいますので、うつ病が併発される前に、信頼できる医師と一緒にできるだけ早くパニック障害の治療に取りかかりましょう。
うつ病の治療が先決
パニック障害とうつ病
関連記事