パニック障害にかかわらず、タバコの害は広く知られていますね。しかし意外な事にパニック障害の患者さんの喫煙率は一般の人の喫煙率よりかなり高いということはご存知でしたか?
アルコールと同じくニコチンを含んだタバコも吸っている間はイライラが解消され、スッキリとして一時的に不安感がなくなったように感じます。
ですが反対に喫煙できない状況にあると強い不安感を感じてしまうため、マイナス思考に陥りやすくなってしまうのだそうです。またアルコールよりもタバコの方が依存性が強い上に昼夜を問わず口にできるため、やめる事がなかなかむずかしいようです。
パニック障害で喫煙する患者さんとしない患者さんを比べると、喫煙する患者さんの方が予期不安や広場恐怖の症状が強く出ているそうです。またマイナス思考も強くなり、ストレスをより感じやすくなっていることが分かっています。
喫煙はパニック障害に見られる様々な症状を起こすきっかけになり、症状を悪化させるばかりではなく、パニック障害が治った後にも良くない影響を与えものなのです。
パニック障害に罹ったらタバコの本数を減らすか、できればきっぱりと禁煙する事がのぞましいですね。
パニック障害とタバコの関係
パニック障害を正しく知ろう
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