一般の方でも疲れがたまると「めまい」や「動悸」などを感じやすくなりますが、パニック障害の患者さんには、「疲れ」「寝不足」「風邪」がパニック発作の引き金になりかねませんので、十分な注意が必要です。
では疲れがたまっていたり、睡眠不足であったり、風邪をひいているときにパニック発作が起きやすい理由についてちょっと考えてみましょう。
「疲れ」「寝不足」「風邪」このどれをとっても、気分が高揚したり気が晴れるというする状態ではなく、自然に気持ちが沈みがちな状況になるのはお分かりですね?
気持ちが沈むと、どうしてもパニック発作を起こしやすくなるので、患者さんは常にすっきりした心身の状態で過ごすことが望ましいのです。
パニック障害の発作を招かないためにも、疲れがたまっているようであればゆっくり休養をすることが大切です。また寝不足にならないよう、質の良い睡眠をとって風邪を引かないようにきっちりと体調を管理することも必要なことですね。
ただパニック障害だからといって、あまり気にしすぎて引きこもりのような日々を過ごす必要はありません。すべてにおいて度を超した生活をせず、規則正しい毎日を送っていれば何も気にすることはないのですから。
パニック障害の治療を開始したら、自分の病気を正しく理解し、無理を避けた規則正しい生活をこころがけ、積極的に完治に向けて取り組みましょう。
パニック障害と疲れの関係
パニック障害を正しく知ろう
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