パニック障害の患者さんが、いつの間にかうつ病にもなっていた。
そんな状況を、周囲はもちろん患者さん本人も早く気づかなければ、さらに回復が遅れてしまうことになります。
うつ病の症状は以下のようなものになりますので、パニック障害の患者さんで気になる方はチェックしてみてくださいね。
■1日中気持ちが落ち込んでいて、どんなことにも興味も喜びも感じられない
■食欲がなく、毎晩よく眠れない
■訳も分からずイライラし、気持ちを切り替えられない
■すぐに体が疲れて根気がなくなり、活力も湧かない
■生きる気力がわかない、何のために生きているだろうと考えてしまう
■自分はダメだ、と強い劣等感を持ってしまう
■何かを決断しなくてはいけない場面でもそれができない、考えがまとまらない
パニック障害と同様に、うつ病は生活や環境の変化によって発症することが多く、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンなどのバランスが崩れることにより発症すると考えられています。
現実的な事例から考えると、抑うつ状態が続くうつ病は、時として自殺をも引き起こす恐い病気です。少しでもうつ病の疑いがあったら、つらい症状に悩む前にしっかりとした治療を受けましょう。
うつ病の症状
パニック障害とうつ病
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