家族との関係

パニック障害になると重要になってくるのが家族の理解です。きちんとその病気を理解して、優しく見守る姿勢が大切になってくるのですが、これは結構忍耐のいるものであることも事実です。

私の場合、最初のパニック発作の時に主人が一緒にいた事もあり、目の前で一連の出来事を目撃し、その後も会社で何度か倒れた際には、同僚からの電話で呼び出された主人が、車で迎えに来るといったことによって、パニック障害をかなり理解してもらえたのです。 「家族との関係」の続きを読む…

頑張れと言わない優しさ

パニック障害患者の家族に求められることは、病気への理解です。頑張れ頑張れと尻を叩くようなことは、患者さんに焦りを感じさせるばかりか、病気の治療にも差し障ることがあるので、注意が必要になります。

何度も書きましたが、パニック障害の患者さんは、常に不安と恐怖にさらされています。
では「頑張れ」や「大丈夫?」という普通ならやさしい励ましの言葉が、パニック障害に関してはなぜ逆に作用してしまうのでしょうか? 「頑張れと言わない優しさ」の続きを読む…

無理強いは禁物

パニック障害の患者さんの家族や、周囲の人達に一番必求められることは、病気への理解です。パニック障害がどんな病気なのか、正しい知識を持って偏見の目で見ず、広い心で接するようにしましょう。

パニック障害は患者さん本人だけではなく、家族も一緒に向き合わなければならない病気です。傍目には何でもないように見えても、患者さん本人はとても苦しい思いをし、不安や恐怖の世界にいるということを理解してあげましょうね。

また家に閉じこもり気味だからといって、外に散歩に出ようと無理に誘ってはいけません。なぜならパニック障害の患者さんが必ずもっている症状に、またパニック発作が起きるのではないかという「予期不安」というものがあるからです。 「無理強いは禁物」の続きを読む…