パニック障害と車の運転

パニック障害になって困った事のひとつに車の運転があります。運転中にパニック発作が起きたら、これはもうメチャクチャ危険運転といってもいい状態になります。

車を道の脇に止め、パニック発作が治まるのを待てればいいのですが、渋滞した道路や一方通行の道、高速道路などでは、それもかないません。

かといって田舎では車以外の公共交通機関での移動というのは、まず無理といってもいいので、パニック発作を気にしつつも車に乗る以外には交通手段がないのが現実です。 「パニック障害と車の運転」の続きを読む…

病院ジプシー

それから症状が改善される様子もないまま、大学病院や書籍で知った専門病院、良いといわれる病院をに片っ端から通院する苦しい「病院ジプシー」時代が始まりました。

たいがいの病院では「自律神経失調症」と診断され、抗精神剤や精神安定剤などを処方されるだけの対症療法だけで、まともに病気扱いをしてもらえない病院も多かったのです。

内科的な検査、血液検査をはじめ心電図や脳波などあらゆる検査をしてみても何ら異常が見られなかったことは言うに及びません。 「病院ジプシー」の続きを読む…

外出時の注意

パニック障害の患者さんがが外出するときに一番不安なのが、外出先でパニック発作を起こしたらどうしようということです。

パニック障害の方なら、普通それぞれが工夫をして「外出グッズ」を持ち歩くものです。第一に発作が起きた時のための即効性のある精神安定剤、そして緊張を解きほぐすためのガムや飴、手に持っていじって気を紛らわすための小さなマスコットやヘアゴムなどです。

また口が渇いていたときのためにお茶や水を入れたペットボトル、汗をかいた時のためのハンドタオルなど、それぞれの症状に応じ「自分がリラックスできるグッズ」を携帯する事は、それだけで不安を軽減する効果があるものなのですね。 「外出時の注意」の続きを読む…